特別企画展　仏教の箱?荘厳された東アジアの容れもの?

仏教における箱は、仏の教えを納める目的があります。仏の姿や教えを荘厳するために、東アジアの仏龕、経箱、経筒、説相箱などは金銀や漆、やきものを用いて美しく飾られました。これらの箱や画中の箱に、篤い信仰心と当時の美意識を見ていきます。

◆毎週土曜日の午後2時から担当学芸員による列品解説を開催。

◆以下の日程でイベントを開催。

1/17（日）午後2時?講堂
日曜美術講座「箱を飾り、祈りを籠める?中国の舎利容器?」
大和文華館学芸部係長　瀧朝子

1/31（日）午後2時?講堂
特別講演｢摂関期仏教の転回様式?舎利塔・経箱・仏像?｣
愛知県立大学日本文化学部教授　上川通夫氏

1/23（土）午後1時?講堂
華コンサート マリンバアンサンブル演奏「蝋梅のかほり」
マリンバアンサンブル　ＭＡＩＳ（マイス）
※当日午前１０時から配布する整理券が必要です。

 

	2016年01月05日〜2016年02月21日
	大和文華館
	【平常展･特別企画展】 大人630円、高校・大学生420円、小・中学生無料 【特別展】 大人950円、高校・大学生730円、小・中学生無料
	0742-45-0544