帝塚山大学附属博物館

帝塚山大学附属博物館

帝塚山大学附属博物館

帝塚山大学附属博物館

 朝鮮半島出土の高句麗、百済、新羅時代の瓦など約7,500点にも及ぶ貴重な資料を常時一般に公開しています。
 年2回、当館所蔵の貴重な資料を中心に企画した特別展示会を行っています。外部の博物館や寺社などの協力を得た展示や市民大学講座との連動もあります。
 また、さまざまなテーマでの企画展示や、学芸員過程を学ぶ博物館実習生による展示会も行っています。

常設展示

  • 帝塚山大学附属博物館の常設展示・おすすめのイベント
  • 帝塚山大学附属博物館の常設展示・おすすめのイベント

朝鮮半島の瓦

 わが国の瓦に大きな影響を与えた朝鮮半島の瓦を展示しています。 楽浪時代の甎をはじめ、高句麗・百済・古新羅・統一新羅・高麗など、朝鮮半島の瓦は それぞれの特徴をそなえていることが分かると同時に、紋様の構成や変遷を知ることができます。 各時代の軒瓦や、一部鬼瓦や垂木先瓦も展示しています。

地図・基本情報

施設名 帝塚山大学附属博物館
所在地 〒631-8501 奈良市帝塚山7-1-1
電話番号 0742-48-9700
FAX番号 0742-48-8783
休館日 日曜祝日・大学休講日は原則休館します。
その他、大学行事等により、休館日が変更になる場合があります。
入館料 無料