唐古・鍵考古学ミュージアム

唐古・鍵考古学ミュージアム

 唐古・鍵考古学ミュージアムは、田原本の考古資料を中心とした展示品で構成されています。特に日本を代表する弥生時代の環濠集落である唐古・鍵遺跡の出土品を中心に展示しています。豊富な実物資料によって、2000年前の生活文化を知ることができます。

常設展示

    日本の弥生文化を知る・学ぶ

     常設展示は、「唐古・鍵の弥生世界」(第1室・第2室)と「田原本のあゆみ」(第3室)の2部構成になっています。第1・2室は、唐古・鍵遺跡の出土品(実物資料)を中心に展示しています。展示室は、唐古・鍵ムラの環濠集落をイメージしてレイアウトされ、第1室には環濠外部の世界が、第2室には環濠内部の世界が展開します。第3室では、田原本の約1万年にわたる歴史を、考古資料を通じて概観することができます。

地図・基本情報

施設名 唐古・鍵考古学ミュージアム
所在地 〒636-0247 奈良県磯城郡田原本町阪手233-1(田原本青垣生涯学習センター2階)
電話番号 0744-34-7100
FAX番号 0744-32-8770
休館日 毎週月曜日(祝休日の場合は、その次の平日)
12月28日?1月4日
入館料 大 人:200(150)円
高・大学生:100(50)円
※15歳以下、身障者及び介助者は無料
※( )内は20名以上の団体料金